夏の風物詩といえば、スイカ割り!
でも毎年同じゲームでは飽きてしまった方も多いはず。そこで今回は、スイカ割りのバリエーション豊富な変わり種ゲーム5選をご紹介します。
大人数で楽しめるゲームから、少人数で盛り上がるゲームまで様々なものをピックアップ。
例えば、水中でスイカ割りをしたり、ビーチフラッグとスイカ割りを合体させたりと様々なゲームがあります。
今回の5つのゲームは、どれも新しい発見があり、思わず笑顔がこぼれるものばかり。夏のイベントに取り入れてみると、きっと思い出に残る素敵な時間を過ごせることでしょう。
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水中で行う「水中スイカ割り」
YouTubeチャンネル「きょんくま」さんが動画の企画として上げている「水中スイカ割り」をご紹介します。
二つのチームに分かれて、参加者がそれぞれ水中スイカ割りにチャレンジし、どちらが先にスイカを割ることができるかを競います。
目隠しをした参加者たちはそれぞれ水中で一生懸命スイカを割ろうと試みますが、水中の中では思いっきり棒を振っても地上と比べて力をスイカに伝えることができず、思うようにスイカにダメージを与えることができません。
最終的にどちらのチームも割る事ができず動画は終わってしまいます。YouTuberでも達成できなかったこちらの企画。ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
スイカが大量に増えるドッキリ
次に紹介するのはYouTubeチャンネル「ばんばんざい」さんによるドッキリ企画
通常のスイカ割りと同じように目隠しをしてスイカを割りに行きますが、割って目隠しを取った後にスイカが大量に増えていると言う内容です。
動画内ではなんと60個ものスイカを準備していたようです。
YouTubeの企画なのでここまでやる必要はないかもしれませんが、仲間内でやれば盛り上がりそうですね。
ビーチフラッグスイカ割り
3つ目はYouTubeチャンネル「PDSKabushikiGaisha」さんの企画「ビーチフラッグスイカ割り」をご紹介します。
その名の通り、ビーチフラッグとスイカ割りを合体させたゲームで、目隠しをしたままスイカを割りに行きます。
動画では人に当たるのを考慮してプラスチックのバットでスイカを割りに行っていましたがプラスチック製のバットではスイカに当たっても割ることはできませんでした。
その為、途中でスイカに先に触れた人が勝利ということになっています。
このゲームであれば複数人で同時に楽しむこともできますね。
レインボースイカスライム
こちらも「スイカが大量に増える」のと同じくドッキリ企画になります。
スイカ割りを普通にやった時に割れたスイカの中身がレインボースライムになっていると言うドッキリ企画です。
まずはスイカの中身をくり抜いて、くり抜いたスイカの中にスライムを詰め込んでいきます。ここまででも中々の重労働ですね(笑)
あとはくり抜いた部分を塞いで元通りに。
動画では仕掛け人が割っていましたが、何も知らない人が割ってみるのもドッキリとして面白いかもしれません。
スイカ割らない
最後に紹介するのはYouTubeチャンネル「東海オンエア」さんの企画「スイカ割らない」
スイカ割りの趣旨から少し外れてしまうかもしれませんが、面白い企画だなと思ったのでご紹介します。
基本はその名の通り、スイカを割らない。じゃあ何をするのかと言うと、スイカを大量に設置して(さらにその中に参加者の大切なものも設置する笑)どれにも当てないというもの。
スイカと大切なものを壊さないと言う、ただスリルを味わう為のゲームです。
大切なものを設置するのはあまりにも無謀なので、割ってしまったスイカの数に応じて罰ゲームを設定する等のアレンジを加えると気楽に楽しめるゲームになるかもしれませんね。笑
まとめ
・水中スイカ割り
・スイカ大量ドッキリ
・ビーチフラッグスイカ割り
・レインボースライムのスイカ割り
・スイカ割らない
スイカ割りは夏の風物詩であり、多くの人々が楽しんでいます。しかし、毎年同じゲームでは飽きてしまう方もいるでしょう。
そんな方々に、この記事ではスイカ割りのバリエーション豊富な変わり種ゲームをご紹介しました。
これらのゲームは、大人数で楽しめるものから少人数で盛り上がるものまで、様々なタイプのものをピックアップしました。
水中でのスイカ割りやビーチフラッグとの合体など、新しい発見がたくさんあったと思います。
夏のイベントに取り入れてみると、思い出に残る素敵な時間を過ごせるでしょう。ぜひ、この記事を参考にして、スイカ割りをもっと楽しんでみてください。
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