最近YouTubeやSNSを筆頭によく見かける「ストップ!やめましょう」と言う表記で流れてくる動画
「○○から学ぶ常識」のような形でリズミカルな音楽と共に多数の投稿を見かけることがあります。
そんな投稿によく使われている音楽(曲)ですが、元ネタが気になりませんか。
STOP!やめましょうの元ネタってなんなん
— りっく (@rick7seye) October 2, 2024
最近よくショート動画で見かけるSTOPやめましょうの元ネタって何?
どっから流行ったの— ふぃあぱり (@Fiapari) September 21, 2024
調べてもなかなか本家に辿り着くことができなかったので、この記事で調査結果をまとめたいと思います。
「ストップ!やめましょう」の元ネタは「The No No Square Song」
早速ですが元ネタの音源はコチラです。
アーティスト:不明
投稿日:2010/6/26
なんと14年以上も前に投稿された音楽のようです。
けっこう前に作られた楽曲だったんですね。
「ストップ!やめましょう」の歌詞
「stop!don’t touch me ~」と言う印象に残りやすいフレーズですが、微妙に先の歌詞が聞き取りづらいと思ったのは筆者だけではないはず。
そこで「The No No Square Song」の歌詞を調べてみました。
stop don’t touch me there
this is my no no squareyour sexual advances are not appealin
in fact i’m startin to get the uh-oh feelin
and my momma said my special parts are just for me
so why in the world are you tryin to creep?to try and touch my square takes a lot of nerve
who do you think you are, you freaky-deaky perv
there’s a dude with some candy in a shady ole van
i think he wants to mess with my purity planmy square’s not a circle or period or dot
it’s just my one little very own spot
so take your grubby little dirty little hands off me
why won’t you respect my privacy
i just wanna be left all alone
so step off me and go back home
i’ll tell ya again if you’re not aware
that this is my own no no square引用元:https://www.youtube.com/watch?v=spgGg85a3yE
ついでに日本語訳も
そこに触らないで
ここは私の禁止区域あなたの性的な誘いは魅力的ではない
実際、私は「うわっ」と感じ始めている。
私のママは、私の特別な部分は私のためだけだと言った
だから、いったいなぜ忍び寄ろうとするんだ?私の正方形に触れようとするのは、かなりの神経を使う。
何様のつもりだ、この変態野郎。
怪しげなバンにキャンディを積んだ男がいる。
僕の純潔計画を邪魔したいんだ俺の正方形は丸でもピリオドでもドットでもない
僕の小さな僕の場所なんだ
だからその汚い手をどけろ
どうして私のプライバシーを尊重してくれないの
放っておいてくれ
だから私から離れて、家に帰りなさい
知らないならもう一度言うよ
これは私だけのノー・ノー・スクエア翻訳:DeepL翻訳
けっこう訴求性の強い歌詞だったようです。
まとめ
- 曲名:The No No Square Song
- アーティスト:不明
- 投稿日:2010/6/26
- 歌詞の意味:身体的境界とプライバシーの尊重を強調
最近、YouTubeやSNSで頻繁に見かける「ストップ!やめましょう」の歌は、「The No No Square Song」と呼ばれる楽曲でした。
楽曲が作成された詳細の年月は不明ですがYouTubeに投稿されたのは2010年と古く、14年の時を経てYouTubeで盛り上がっているようです。
歌詞は、特に子供や若者に対して身体的境界とプライバシーの尊重を強調しているようです。
これは、誰もが自分の身体に対する自主権を持つべきであるという強いメッセージ性がある歌詞です。
歌詞には、性的な誘いや不適切な触れ方に対する拒否感も強く表現されています。
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