【まとめ】Coo&RIKUの動物の扱いがヒドい!残酷すぎる内部告発の詳細

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Coo&RIKU内部告発

2023年9月7日発行の週刊誌「週刊新潮」にてペットショップ「Coo&RIKU」の動物の扱いについての記事が掲載されました。

そこで本記事では

・内部告発の内容は?
・ネットの声は?

について調査してみました。

 

 

目次

内部告発の衝撃的な内容

Coo&RIKUは、ペットショップ業界の大手企業の一つとして知られています。しかし、最近の内部告発から同社の動物に対する扱いが非常に酷いことが明らかになりました。

 

生産性重視の指令

元社員X氏による証言によれば、Coo&RIKU内の繁殖場での状況は極めて過酷でした。

上層部からは「生産性を上げろ」という指令が絶え間なく下され、管理職には出産率を上げ、死亡率を下げるようなプレッシャーがかけられていました。

達成率が高ければ管理職には特別報酬が支払われたといいます。

 

不衛生な繁殖場環境

繁殖場の現場を見たX氏は、ゴキブリやネズミが蔓延し、不衛生な環境で犬たちが飼育されていたと報告しています。

メス犬の交配を嫌がる場合、タオルで口を覆ったり、複数の人間がかりで無理やり交尾させる光景が見受けられました。

 

高い死亡率

X氏が提供した内部資料によれば、繁殖場で生まれた子犬の死亡率は非常に高く、年平均で約22.5%にも達しました。

時折、死亡率が30%を超える月があり、パルボウイルスの発生と関連付けられました。死んだ犬は冷凍庫に保管され、火葬場で処分される実態が浮き彫りになりました。

 

この内部告発は、動物愛護団体や一般市民から非難を浴び、Coo&RIKUは報道に対して全面否定のコメントを発表しました。しかし、動物愛護法の規制が不十分であることも問題視され、議論が広がっています。

 

なぜこのような扱いがされているのか

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買った直後の子犬がひん死

買った直後の子犬がひん死出典元:デイリー新潮

Coo&RIKUの行いは内部告発だけではないようです。

ウエブサイトの「デイリー新潮」によると顧客との間にも多数のトラブルを抱えていました。

購入後の健康問題

8月5日に報じられた事件では、犬を購入した女性が2日後に入院させられ、瀕死の状態と診断されました。

しかし、治療費は支払えないとの理由で、犬の交換しか提案されず、問題が浮上しました。

 

感染症による死亡ケース

感染症による死亡ケース出典元:デイリー新潮

引き渡し直後に感染症にかかり死亡するケースも報告されており、パルボウイルス感染症による死亡が多発しています。

購入者は、感染源がペットショップ内であると主張しています。

 

顧客への対応

購入後の健康問題に対して、「Coo&RIKU」は契約を盾に返金に応じない姿勢を崩さず、顧客とのトラブルが絶えません。

多くのクレームが発生し、一部は裁判にまで発展しています。

 

クーリクの反応

「Coo&RIKU」はこれらの告発に対し、事実無根と主張しています。

感染症についても「根絶に努めている」と述べていますが、問題は解決されていないとの声が広まっています。

 

「Coo&RIKU」のペットビジネスにおける冷酷な一面が明るみに出ており、動物愛護や顧客の安全に関する議論が高まっています。

 

 

ネット上の反応

 

良い話は全くありませんね。

 

 

まとめ

「Coo&RIKU」によるペット業界の問題は深刻で、内部告発によって明るみに出ました。

健康な子犬の提供と動物の福祉に対する懸念が広がり、ネット上での議論も活発です。

「Coo&RIKU」は顧客と社会からの信頼を取り戻すために改善策を急務とし、業界全体の改革にも寄与すべきですね。

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