2021年10月に行われた総裁選挙で新たに自民党総裁に選出された岸田文雄さん。
そんな岸田総理の自宅や実家について、様々な噂や情報がネット上で拡散されています。
中でも、広島の住宅が話題となっており多くの人々に注目されています。また、総理の自宅となれば豪邸である可能性も高いはずです。
一体、どのような豪邸でどこにあるのか、どのくらいの価値があるのか。
岸田総理のプライベートな部分に迫りながら、その人物像や背景について調査していきたいと思います。
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岸田総理の自宅は「比治山神社」の近く
出典元:Wikipedia
調べを進めていくと、岸田総理の自宅は広島市南区にある「比治山神社(ひじやまじんじゃ」の近くにあることが判明しました。
1646年からある歴史のある立派な神社で、場所は広島駅から徒歩でも行ける距離でアクセスがとても良い場所にあります。
比治山神社について岸田総理は、以前に自身のInstagramにて投稿をしています。
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1月4日に事務所スタッフと共に毎年恒例の初詣にうかがいました。
この比治山神社は自宅からすぐ近くで、我が家の氏神様になります。
今年一年の健康と平和を願い、仕事始めに身が引き締まりました。
引用元:https://www.instagram.com/p/B7YEqVFBnoi/
ご自宅からすぐ近くと投稿していることから、「比治山」の中にご自宅があるのではないかと推測ができます。
と言うのも「比治山神社」は「比治山」と言う閑静な丘の上にある為です。
早速この推測を検証するため、Googleマップで「比治山神社」の周辺を調べてみました。
あっさりと見つかりました(笑) 「比治山」には建物自体が少ない為、調べるのにはそんなに時間はかかりませんでした。
ただし、岸田総理の自宅の正確な場所は公にされていません。その為あくまでも推測となります。
「岸田総理のポスター」「守衛さん」が存在していることからほぼ間違いないとは思いますが・・・
豪邸の価格に迫る
出典元:Googleマップ
岸田総理の自宅について、その価格や詳細は公には明らかにされていません。
しかし、広島市内に位置していることや敷地面積などからある程度の推測ができます。一般的に、住宅の価格は立地条件や建物の広さ、設備の充実度などによって決まります。
広島市の不動産市場を考慮しながら、その豪邸の価値に迫ります。
土地の価格
明確な参考値がない為、まずは土地の広さから推測していきたいと思います。
Googleマップの計測機能を使って敷地面積を確認してみました。
出典元:Googleマップ
およそ550平方メートル(166坪)以上の広さであることが分かりました。敷地面積だけで100坪越えは驚きです!!
この166坪、広島市南区ではいくらぐらいなのでしょうか。
土地購入情報サイトSUUMO(スーモ)によると、広島市南区の平均相場は84.9万円/坪でした。
となるとおよそ1.4億円
Googleマップで見た範囲だけなのでもっと大きいと思いますが見える範囲だけでもこの価格とはやはりスケールが違いますね。
建物の価格
出典元:https://jp.freepik.com/
次は建物自体の価格を考察していきます。
建物の価格は間取りや広さ、設備などにより大きく変動します。今回の岸田総理の住宅は一般的に公開されていない為、詳細な間取りや設備が不明です。
その為、今回は大手4大ハウスメーカーにてシミュレーションを行ってみました。
坪単価 | 価格 | |
大和ハウス | 70~200万円 | 1.1億~3.3億円 |
積水ハウス | 55~150万円 | 0.9億~2.4億円 |
積水化学工業 | 60~100万円 | 0.9億~1.6億円 |
住友林業 | 60~100万円 | 0.9億~1.6億円 |
参照元:https://suumo.jp/
ばらつきが大きいですが1億~3億円の間ではないかと予想できます。かなりの大豪邸ですね。
最後に
以上のことから土地1.4億円+建物1億~3億円で2.4億~4.4億円と言う予想結果となりました。
どうでしょうか。筆者は思ったより安い?と思いました。ただし、今回の調査はあくまで憶測な為、実際の価格とは大きく異なる可能性もあります。
岸田総理の自宅は広島市内の高級住宅地ではないものの、都心部に近く自然環境も優れているため、生活環境は良さそうです。
今後も不動産や市場の動向を注視しながら、さらなる情報や推測が明らかにされることを期待したいところですね。
岸田総理の自宅についての情報が明らかにされれば、その価値や特徴についてさらなる議論や関心が集まることでしょう。
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