最近テレビ番組で度々姿を見かける「田中あいみ」さん。演歌歌手「細川たかし」さんの弟子で、その美声で人気となっている歌手です。
そこで本記事では
・経歴や出身地など気になる
について調査してみました。
田中あいみってどんな子?
出典元:スポニチ
生年月日:2000年7月26日(23歳)
出身地:京都府京都市
学歴:京都先端科学大学 経済経営学部 経営学科
血液型 :B型
身長:155cm
引用元:Wikipedia、クラウンレコード
「田中あいみ」さんは、2000年7月26日生まれの日本の演歌歌手で、京都府京都市右京区太秦の出身です。
幼少期から両親の影響で演歌や歌謡曲に親しみ、特に「桂銀次(ケイ・ウンスク)」さんの歌声に心を打たれたようです。幼少期の頃から演歌歌手に心を打たれるとは、根っからの演歌ファンなんですね。
ちなみに「桂銀次(ケイ・ウンスク)」さんは1980年代を中心に活躍されていた韓国出身の演歌歌手です。
出典元:毎日新聞
※写真は「桂銀次」さん
小学3年生からは京都の歌謡サークルに所属し、数々の大会に出場しました。
2019年には日本クラウンが開催した演歌・歌謡曲新人オーディションでグランプリを受賞。2021年11月10日に「孤独の歌姫(シンガー)」でデビューしました。
デビュー曲ながら迫力のある声量と美声ですね。YouTubeの再生数も20万再生以上と注目度の高さが現れています。
有名になったきっかけは
出典元:日刊スポーツ
田中あいみの歌声はハスキーであり、哀愁とダイナミックさを兼ね備えています。幼少期に惹かれたと言う「桂銀次(ケイ・ウンスク)」さんもハスキーボイスなので影響された部分もあるのではないでしょうか。
そんな彼女の知名度を上げたのは2022年の第64回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞したことです。
出典元:デイリースポーツ
最優秀新人賞を受賞した時はなんと現役の大学生でした。しかも経済学部と音楽に全然関係ない学部。学業と音楽の両立は大変だったことでしょう。
そんな彼女の目標は「スーパースター!」だそう。大きく売って出たな(笑)と言う印象がありますが、演歌歌手として名実共に大きくなり、スーパースターと呼ばれる日はそう遠くないのかもしれません。
細川たかしの愛弟子
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田中あいみさんは演歌歌手「細川たかし」さんのお弟子さんです。SNSではツーショット写真なども公開しており、仲の良さも分かります。
弟子になったのは2019年の演歌・歌謡曲新人オーディションでグランプリを受賞したことがきっかけ?となっているようですが・・・こちらは下の記事でご紹介しているのでぜひ。
お二人の姿を見かけるのはSNSだけでなく、TV番組でも度々その様子が見られます。
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最近では「徹子の部屋」にも出演。 もう勢いは止まりませんね。
ネットの声
最近夫婦でお気に入りの田中あいみさん(細川たかしの弟子)のCDを発注
— くまちん(弁護士中村元弥) (@1961kumachin) November 26, 2023
田中あいみさん最近よく見るけど、細川たかしの保護者みたいな出演が多くて歌はあんまり聴いてなかったけど、いい声してるな…って、経歴よくみたらレコ大新人賞獲ってたあの歌手さんか!#うたコン #田中あいみ
— メイリン@自宅で冬眠してたい。 (@meilin141) November 14, 2023
田中あいみさん、細川たかしのお弟子さんよね
めっちゃ歌うまい#うたコン— PANDAAN (@pandaanfk64) November 14, 2023
まとめ
田中あいみさんは2000年7月26日生まれの演歌歌手で、京都府京都市出身。
幼少期から演歌や歌謡曲に親しみ、特に韓国出身の演歌歌手、「桂銀次」さんの歌声に心を打たれました。
小学3年生からは京都の歌謡サークルに所属し、数々の大会に出場。2019年には日本クラウンが開催した演歌・歌謡曲新人オーディションでグランプリを受賞し、2021年11月10日に「孤独の歌姫(シンガー)」でデビューしました。
彼女の歌声はハスキーであり、哀愁とダイナミックさを兼ね備えています。その知名度を上げたのは2022年の第64回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞したことです。彼女の目標は「スーパースター!」であり、その声質と才能から、その日はそう遠くないかもしれません。
田中あいみさんは演歌歌手「細川たかし」さんの弟子でもあります。その師弟関係はSNSやTV番組で知ることができます。
デビューしてまだ間もない田中さんですが、持ち前の歌声と明るさでこれからどんどん活躍されていくことでしょう。
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