2023年9月8日から「ラグビーワールドカップ」が開催されます。
日本代表選手は実力者が勢揃い。今年の大会も盛り上がりそうですね。
そんなラグビーですが、本記事では代表選手の堀江翔太選手についてピックアップします。
・堀江翔太選手の出生について
について調査してみました。
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ラグビー選手の堀江翔太
出典元:埼玉ワイルドナイツ(パナソニック スポーツ)
生年月日: 1986年1月21日(37歳)※2023年9月時点
出身地:大阪府吹田市
身長:180cm
体重:105kg
出身大学:帝京大学
![](https://yuma-online.com/wp-content/uploads/2023/09/ドレッドヘア-min-300x217.jpg)
トレードマークとなっているドレッドヘアは奥様が編んでいるようです。
すごいですね!美容師さんからのオススメからご自身でYouTube等で学んだそう。キャラ作りとのことですが、トレードマークになっているので大成功ですよね。
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娘さんが二人いらっしゃいます。Instagramの投稿に時折投稿されています。優しい顔が娘さんへの愛情を物語っていますよね。
堀江翔太は大阪出身の関西人
出典元:Holiday
堀江選手は大阪府出身で、関西地方で育ちました。
両親は共に日本人でありハーフではありませんでした。
・母親は「則子」さん
名前から日本人であることが分かります。
筆者が思うにドレッドヘアからハーフなのではと思う人が多いのかなと言う印象です。
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大阪で生まれ育った堀江選手は、中学時代はバスケットボール部に所属していましたが、高校からラグビーに転向し、その後大学時代にはラグビー部のキャプテンを務めました。
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関西の環境でスポーツに親しむことが、彼のラグビー選手としての基盤を築く一因となったでしょう。
大きい父親の存在
出典元:高校生新聞オンライン
堀江選手の父親は、彼にとって非常に大きな存在であり、彼のラグビーキャリアにおいても重要な役割を果たしました。
堀江選手が結婚したのは’12年。そして父・慎一さんが大腸がんでステージ4と診断されたのは’09年ごろ、いまから10年ほど前のことだった。堀江選手が帝京大学卒業後に、ニュージーランド留学へ行くことを悩んでいたときには、「お前が決めたんだったら行ってこい」と、後押ししてくれたという。
お父さんは自身が大変な状況であっても堀江選手の夢を後押しされたんですね。
10年間がんと闘った慎一さんが逝去したのは今年3月。堀江選手は息をひきとった父を見て「僕のプレーをいちばん気にしてくれていた」と語ったという。慎一さんは楽しみにしていた日本でのW杯を見ることができなかった。だが則子さんは言う。
「私が観戦に行くときには、何枚か主人の写真を持って行っているんです。試合に勝つと、その写真を振り回して喜んでいます(笑)」
“お父さん、翔太が勝ったよ!”、これからもそんな則子さんの声が、スタンドから聞こえてくることだろう。
残念ながらお父さんは亡くなられてしまったようです・・・
堀江選手のお父さんは、彼のラグビーへの情熱と成長を支え続けました。特に、ラグビーワールドカップ前に父親を失ったことは、彼にとって大きなことではないでしょうか。
そんなお父さんの思いと共にワールドカップでは優勝へと前進していって欲しいですね。
まとめ
堀江翔太さんは大阪出身のラグビー選手で、関西の環境で育ち、ラグビーのキャリアを築いてきました。
彼の父親は彼にとって大きな存在であり、その絆は彼のモチベーションに影響を与えました。
堀江翔太さんは日本のラグビー界で活躍し、その成功は家族のサポートと絆に支えられていることでしょう。
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