2023年7月20日よりFIFA女子ワールドカップ 2023が始まりました。
今大会から出場チーム数が24から32に拡大することが決まり、規模も大きく益々注目の大会となりそうです。
そこで今回は
・当時の戦績は?
以上の点について調査してみました。
↓コチラも注目
第1回は1991年開催
出典元:Wikipedia
FIFA女子ワールドカップ は、女子サッカーの国際大会です。
第1回は1991年に中国で開催され、今大会で第9回となり30年以上続く歴史を持っています。
ちなみに日本は第1回から参加してる古参となります。
第1回なでしこジャパンメンバー
日程 :2019年6月7日 – 7月7日
チーム数:24
大会結果:
優勝 アメリカ合衆国 (1回目)
準優勝 ノルウェー
3位 スウェーデン
4位 ドイツ
引用元:Wikipedia
背番号 | 選手名 | ポジション | 所属クラブ | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 鈴木政江 | GK | 日興證券ドリームレディース | |
2 | 本田美登里 | DF | 読売ベレーザ | |
3 | 渡邊由美 | フジタ天台SCマーキュリー | ||
4 | 加治真弓 | 田崎神戸FC | ||
5 | 山口小百合 | 鈴与清水ラブリーレディース | ||
6 | 高萩陽子 | 東京学芸大学 | ||
7 | 大部由美 | 日興證券ドリームレディース | ||
8 | 松田理子 | MF | プリマハムFCくノ一 | |
9 | 野田朱美 | FW | 読売ベレーザ | |
10 | 高倉麻子 | MF | ||
11 | 木岡二葉 | 鈴与清水ラブリーレディース | ||
12 | 坂田恵 | GK | 日産FCレディース | |
13 | 黒田今日子 | DF | プリマハムFCくノ一 | |
14 | 半田悦子 | FW | 鈴与清水ラブリーレディース | |
15 | 長峯かおり | ACレッジアーナ | ||
16 | 手塚貴子 | 読売ベレーザ | ||
17 | 水間百合子 | 浦和本太レディースFC | ||
18 | 内山環 | DF | 田崎神戸FC |
※「所属クラブ」は、開会式が行われた1991年11月16日時点の所属クラブ。
引用元:Wikipedia
1回戦
日本 0-1 ブラジル
場所:仏山, ニュープラザ・スタジアム
観客数:14,000人
2回戦
日本 0-8 スウェーデン
場所:仏山, ニュープラザ・スタジアム
観客数: 14,000人
3回戦
日本 0-3 アメリカ合衆国
場所:仏山, ニュープラザ・スタジアム
観客数: 14,000人
引用元:Wikipedia
記念すべき第1回は中国で行われ、日本も参加しました。
しかし、結果は振るわず・・・
得点もなく、悔しい思いをしました。
第2回なでしこジャパンメンバー
日程 :1995年6月5日 – 6月18日
チーム数:12
大会結果:
優勝 ノルウェー (1回目)
準優勝 ドイツ
3位 アメリカ合衆国
4位 中国
引用元:Wikipedia
背番号 | 選手名 | ポジション | 所属クラブ | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 小澤純子 | GK | TOKYO SHiDAX LSC | |
2 | 東明有美 | DF | プリマハムFCくノ一 | |
3 | 山木里恵 | 日興證券ドリームレディース | ||
4 | 埴田真紀 | 松下電器パナソニック バンビーナ | ||
5 | 宇野涼子 | 読売西友ベレーザ | ||
6 | 仁科賀恵 | プリマハムFCくノ一 | ||
7 | 澤穂希 | MF | 読売西友ベレーザ | |
8 | 高倉麻子 | |||
9 | 木岡二葉 | 鈴与清水ラブリーレディース | ||
10 | 野田朱美 | FW | 読売西友ベレーザ | |
11 | 半田悦子 | MF | 鈴与清水ラブリーレディース | |
12 | 大部由美 | DF | 日興證券ドリームレディース | |
13 | 長峯かおり | FW | 鈴与清水ラブリーレディース | |
14 | 門原かおる | DF | 松下電器パナソニックバンビーナ | |
15 | 森本鶴 | FW | 日興證券ドリームレディース | |
16 | 大竹奈美 | MF | 読売西友ベレーザ | |
17 | 内山環 | FW | プリマハムFCくノ一 | |
18 | 武岡イネス恵美子 | 日興證券ドリームレディース | ||
19 | 小野寺志保 | GK | 読売西友ベレーザ | |
20 | 坂田恵 | プリマハムFCくノ一 |
※「所属クラブ」は、開会式が行われた1995年6月5日時点の所属クラブ。
引用元:Wikipedia
1回戦
ドイツ 1-0 日本
場所:カールスタード, ティングヴァラIP
観客数: 3,824人
2回戦
ブラジル 1-2 日本
場所:カールスタード, ティングヴァラIP
観客数: 2,286人
3回戦
スウェーデン 2-0 日本
場所:ヴェステロース, アロスヴァレン
観客数: 7,811人
準々決勝戦
日本 0-4 アメリカ合衆国
場所:イェブレ, ストレームヴァレン
観客数: 3,756人
引用元:Wikipedia
初得点の相手はなんとブラジルでした。しかも勝利。
なんとか決勝トーナメントに進むも0-4と大きな点差をつけてアメリカに敗退となりました。
ちなみに本大会から有名な「澤穂希」選手も出場しています。こんなに前からなんて驚きです。
第3回なでしこジャパンメンバー
出典元:JFA
日程 :1999年6月19日 – 7月10日
チーム数:12
大会結果:
優勝 アメリカ合衆国 (2回目)
準優勝 中国
3位 ブラジル
4位 ノルウェー
引用元:Wikipedia
背番号 | 選手名 | ポジション | 所属クラブ | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 小野寺志保 | GK | NTVベレーザ | |
2 | 山木里恵 | DF | フランクフルト | |
3 | 永留かおる | プリマハムFCくノ一 | ||
4 | 中地舞 | NTVベレーザ | ||
5 | 酒井與恵 | MF | ||
6 | 仁科賀恵 | DF | プリマハムFCくノ一 | |
7 | 東明有美 | |||
8 | 原歩 | MF | NTVベレーザ | |
9 | 内山環 | FW | プリマハムFCくノ一 | |
10 | 澤穂希 | MF | NTVベレーザ | |
11 | 大竹奈美 | FW | ||
12 | 磯﨑浩美 | DF | 田崎ペルーレFC | |
13 | 柳田美幸 | MF | NTVベレーザ | |
14 | 三井ともみ | プリマハムFCくノ一 | ||
15 | 井坂美都 | FW | ||
16 | 小林弥生 | MF | NTVベレーザ | |
17 | 大松真由美 | FW | OKI FC Winds | |
18 | 山郷のぞみ | GK | プリマハムFCくノ一 | |
19 | 安藤梢 | FW | 栃木県立宇都宮女子高等学校 | |
20 | 西貝尚子 | GK | OKI FC Winds |
※「所属クラブ」は、開会式が行われた1999年6月19日時点の所属クラブ。
引用元:Wikipedia
1回戦
日本 1-1 カナダ
場所:サンノゼ, スパータン・スタジアム
観客数: 23,298人
2回戦
日本 0-5 ロシア
場所:ポートランド, シビック・スタジアム
観客数: 17,668人
3回戦
ノルウェー 4-0 日本
場所:シカゴ, ソルジャー・フィールド
観客数: 34,256人
準々決勝戦
日本 0-2 アメリカ合衆国
場所:イェブレ, ストレームヴァレン
観客数: 3,756人
引用元:Wikipedia
今大会でも決勝トーナメントに進むも、またしてもアメリカに惨敗。
優勝候補であるアメリカに手も足も出ない状態でした。
第4回なでしこジャパンメンバー
出典元:JFA
日程 :2003年9月20日 – 10月12日
チーム数:16 (6連盟)
大会結果:
優勝 ドイツ (1回目)
準優勝 スウェーデン
3位 アメリカ合衆国
4位 カナダ
背番号 | 選手名 | ポジション | 生年月日(年齢) | 所属クラブ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 山郷のぞみ | GK | 1975年1月16日(28歳) | さいたまレイナスFC | |
2 | 大部由美 | DF | 1975年2月15日(28歳) | YKK東北フラッパーズ | 主将 |
3 | 磯﨑浩美 | 1975年12月22日(27歳) | 田崎ペルーレFC | ||
4 | 山岸靖代 | 1979年11月28日(23歳) | 伊賀フットボールクラブくノ一 | ||
5 | 酒井與恵 | MF | 1978年5月27日(25歳) | 日テレ・ベレーザ | |
6 | 小林弥生 | 1981年9月18日(22歳) | |||
7 | 川上直子 | 1977年11月16日(25歳) | 田崎ペルーレFC | ||
8 | 宮本ともみ | 1978年12月31日(24歳) | 伊賀フットボールクラブくノ一 | ||
9 | 荒川恵理子 | FW | 1979年10月30日(23歳) | 日テレ・ベレーザ | |
10 | 澤穂希 | 1978年9月6日(25歳) | アトランタ・ビート | ||
11 | 大谷未央 | 1979年5月5日(24歳) | 田崎ペルーレFC | ||
12 | 小野寺志保 | GK | 1973年11月18日(29歳) | 日テレ・ベレーザ | |
13 | 中地舞 | MF | 1980年12月16日(22歳) | ||
14 | 矢野喬子 | DF | 1984年6月3日(19歳) | 神奈川大学 | |
15 | 宮﨑有香 | 1983年10月13日(19歳) | 伊賀フットボールクラブくノ一 | ||
16 | 山本絵美 | MF | 1982年3月9日(21歳) | 田崎ペルーレFC | |
17 | 柳田美幸 | 1981年4月11日(22歳) | |||
18 | 丸山桂里奈 | FW | 1983年3月26日(20歳) | 日本体育大学 | |
19 | 須藤安紀子 | 1984年4月7日(19歳) | 日テレ・ベレーザ | ||
20 | 宮間あや | MF | 1985年1月28日(18歳) | 岡山湯郷Belle |
※「年齢」「所属クラブ」は、開会式が行われた2003年9月20日時点。
引用元:Wikipedia
1回戦
日本 6-0 アルゼンチン
場所:コロンバス, コロンバス・クルー・スタジアム
観客数: 16,409人
2回戦
ドイツ 3-0 日本
場所:コロンバス, コロンバス・クルー・スタジアム
観客数: 15,529人
3回戦
カナダ 3-1 日本
場所:コロンバス, コロンバス・クルー・スタジアム
観客数: 15,529人
引用元:Wikipedia
1回戦のアルゼンチン戦では大量得点するも、ドイツ戦では完敗。
カナダ戦ではリードしつつも逆転を許してしまう形となりました。
第5回なでしこジャパンメンバー
出典元:JFA
日程 :2007年9月10日 – 9月30日
チーム数:16 (6連盟)
大会結果:
優勝 ドイツ (2回目)
準優勝 ブラジル
3位 アメリカ合衆国
4位 ノルウェー
背番号 | 選手名 | ポジション | 生年月日(年齢) | 所属クラブ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 福元美穂 | GK | 1983年10月2日(23歳) | 岡山湯郷Belle | |
2 | 磯﨑浩美 | DF | 1975年12月22日(31歳) | TASAKIペルーレFC | 主将 |
3 | 近賀ゆかり | DF | 1984年5月2日(23歳) | 日テレ・ベレーザ | |
4 | 矢野喬子 | DF | 1984年6月3日(23歳) | 浦和レッドダイヤモンズ・レディース | |
5 | 柳田美幸 | MF | 1981年4月11日(26歳) | 浦和レッドダイヤモンズ・レディース | |
6 | 原歩 | MF | 1979年2月21日(28歳) | INACレオネッサ | |
7 | 宮本ともみ | MF | 1978年12月31日(28歳) | 伊賀フットボールクラブくノ一 | |
8 | 酒井與惠 | MF | 1978年5月27日(29歳) | 日テレ・ベレーザ | |
9 | 荒川恵理子 | FW | 1979年10月30日(27歳) | 日テレ・ベレーザ | |
10 | 澤穂希 | MF | 1978年9月6日(29歳) | 日テレ・ベレーザ | |
11 | 大谷未央 | FW | 1979年5月5日(28歳) | TASAKIペルーレFC | |
12 | 山郷のぞみ | GK | 1975年1月16日(32歳) | 浦和レッドダイヤモンズ・レディース | |
13 | 安藤梢 | DF | 1982年7月9日(25歳) | 浦和レッドダイヤモンズ・レディース | |
14 | 豊田奈夕葉 | DF | 1986年9月15日(20歳) | 日テレ・ベレーザ | |
15 | 岩清水梓 | DF | 1986年10月14日(20歳) | 日テレ・ベレーザ | |
16 | 宮間あや | MF | 1985年1月28日(22歳) | 岡山湯郷Belle | |
17 | 永里優季 | FW | 1987年7月15日(20歳) | 日テレ・ベレーザ | |
18 | 大野忍 | FW | 1984年1月23日(23歳) | 日テレ・ベレーザ | |
19 | 阪口夢穂 | MF | 1987年10月15日(19歳) | TASAKIペルーレFC | |
20 | 宇津木瑠美 | DF | 1988年12月5日(18歳) | 日テレ・ベレーザ | |
21 | 天野実咲 | GK | 1985年4月22日(22歳) | 早稲田大学 |
※「年齢」「所属クラブ」は、開会式が行われた2007年9月10日時点。
引用元:Wikipedia
1回戦
日本 2-2 イングランド
場所:上海, 上海虹口足球場
観客数: 27,146人
2回戦
アルゼンチン 0-1 日本
場所:上海, 上海虹口足球場
観客数: 27,730人
3回戦
ドイツ 2-0 日本
場所:杭州, 黄龍スポーツセンター
観客数: 39,817人
引用元:Wikipedia
イングランド、アルゼンチンと快勝。順調に見えましたが他国のスコア関係によりドイツ戦の敗退で決勝トーナメント進出ならずとなってしまいました。
第6回なでしこジャパンメンバー
出典元:JFA
日程 :2011年6月26日 – 7月17日
チーム数:16
開催地数: (9都市)
大会結果:
優勝 日本 (1回目)
準優勝 アメリカ合衆国
3位 スウェーデン
4位 フランス
背番号 | 選手名 | ポジション | 所属クラブ | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 山郷のぞみ | GK | 浦和レッズレディース | |
2 | 近賀ゆかり | DF | INAC神戸レオネッサ | |
3 | 岩清水梓 | 日テレ・ベレーザ | ||
4 | 熊谷紗希 | 浦和レッズレディース | ||
5 | 矢野喬子 | |||
6 | 阪口夢穂 | MF | アルビレックス新潟レディース | |
7 | 安藤梢 | FW | デュースブルク | |
8 | 宮間あや | MF | 岡山湯郷Belle | 主将代行 |
9 | 川澄奈穂美 | INAC神戸レオネッサ | ||
10 | 澤穂希 | 主将 | ||
11 | 大野忍 | FW | ||
12 | 福元美穂 | GK | 岡山湯郷Belle | |
13 | 宇津木瑠美 | MF | モンペリエ | |
14 | 上尾野辺めぐみ | DF | アルビレックス新潟レディース | |
15 | 鮫島彩 | ボストン・ブレイカーズ | ||
16 | 田中明日菜 | INAC神戸レオネッサ | ||
17 | 永里優季 | FW | トゥルビネ・ポツダム | |
18 | 丸山桂里奈 | ジェフ千葉レディース | ||
19 | 高瀬愛実 | INAC神戸レオネッサ | ||
20 | 岩渕真奈 | 日テレ・ベレーザ | ||
21 | 海堀あゆみ | GK | INAC神戸レオネッサ |
※「所属クラブ」は、開会式が行われた2011年6月26日時点の所属クラブ。試合の日付は現地時間。
引用元:Wikipedia
1回戦
日本 2-1 ニュージーランド
場所:ボーフム, FIFA女子ワールドカップスタジアム・ボーフム
観客数: 12,538人
2回戦
日本 4-0 メキシコ
場所:レバークーゼン, FIFA女子ワールドカップスタジアム・レバークーゼン
観客数: 22,291人
3回戦
イングランド 2-0 日本
場所:アウクスブルク, FIFA女子ワールドカップスタジアム・アウクスブルク
観客数: 20,777人
準々決勝
ドイツ 0-1(延長) 日本
場所:ヴォルフスブルク, アレーナ・イム・アラーパルク
観客数: 26,067人
準決勝
日本 3-1 スウェーデン
場所:フランクフルト, FIFA女子ワールドカップスタジアム・フランクフルト
観客数: 45,434人
決勝
日本 2-2(延長) アメリカ合衆国
場所:フランクフルト, FIFA女子ワールドカップスタジアム・フランクフルト
観客数: 48,817人
引用元:Wikipedia
1回戦、2回戦と順調に点を重ね、3回戦は黒星となるも決勝トーナメント進出。
強国ドイツに延長戦の末、勝利。決勝では一度も勝利したことのないアメリカに対し2-2の延長までもつれこみ、PK戦にて見事優勝となりました。
この活躍からメンバー全員が国民栄誉賞を受賞するなど当時はビッグニュースとなりました。
ちなみに現在はマルチタレントとして活躍されている「丸山 桂里奈」さんも初W杯ながら優勝という経験をされています。
第7回なでしこジャパンメンバー
出典元:JFA
日程 :2015年6月6日 – 7月5日
チーム数:24 (予選参加国数134) (6連盟)
開催地数:6 (6都市)
大会結果:
優勝 アメリカ合衆国 (3回目)
準優勝 日本
3位 イングランド
4位 ドイツ
背番号 | 選手名 | ポジション | 生年月日(年齢) | 所属クラブ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 福元美穂 | GK | 1983年10月2日(31歳) | 岡山湯郷Belle | |
2 | 近賀ゆかり | DF | 1984年5月2日(31歳) | INAC神戸レオネッサ | |
3 | 岩清水梓 | DF | 1986年10月14日(28歳) | 日テレ・ベレーザ | |
4 | 熊谷紗希 | DF | 1990年10月17日(24歳) | 浦和レッドダイヤモンズ・レディース | |
5 | 鮫島彩 | DF | 1987年6月16日(27歳) | オリンピック・リヨン | |
6 | 阪口夢穂 | MF | 1987年10月15日(27歳) | 日テレ・ベレーザ | |
7 | 安藤梢 | MF | 1982年7月9日(32歳) | 1.FFCフランクフルト | スイス戦後、離脱 |
8 | 宮間あや | MF | 1985年1月28日(30歳) | 岡山湯郷Belle | 主将 |
9 | 川澄奈穂美 | MF | 1985年9月23日(29歳) | INAC神戸レオネッサ | |
10 | 澤穂希 | MF | 1978年9月6日(36歳) | INAC神戸レオネッサ | |
11 | 大野忍 | FW | 1984年1月23日(31歳) | INAC神戸レオネッサ | |
12 | 上尾野辺めぐみ | DF | 1986年3月15日(29歳) | アルビレックス新潟レディース | |
13 | 宇津木瑠美 | MF | 1988年12月5日(26歳) | モンペリエHSC | |
14 | 田中明日菜 | MF | 1988年4月23日(27歳) | INAC神戸レオネッサ | |
15 | 菅澤優衣香 | FW | 1990年10月5日(24歳) | ジェフユナイテッド市原・千葉レディース | |
16 | 岩渕真奈 | FW | 1993年3月18日(22歳) | FCバイエルン・ミュンヘン | |
17 | 大儀見優季 | FW | 1987年7月15日(27歳) | Vflヴォルフスブルク | |
18 | 海堀あゆみ | GK | 1986年9月4日(28歳) | INAC神戸レオネッサ | |
19 | 有吉佐織 | DF | 1987年11月1日(27歳) | 日テレ・ベレーザ | |
20 | 川村優理 | DF | 1989年5月17日(26歳) | ベガルタ仙台レディース | |
21 | 山根恵里奈 | GK | 1990年12月20日(24歳) | ジェフユナイテッド市原・千葉レディース | |
22 | 永里亜紗乃 | MF | 1989年1月24日(26歳) | 1.FFCトゥルビネ・ポツダム | |
23 | 北原佳奈 | DF | 1988年12月17日(26歳) | アルビレックス新潟レディース |
※「年齢」「所属クラブ」は、開会式が行われた2015年6月6日時点。試合の日付は現地時間。
引用元:Wikipedia
1回戦
日本 1-0 スイス
場所:BCプレイス・スタジアム (バンクーバー)
観客数: 25,942人
2回戦
日本 2-1 カメルーン
場所:BCプレイス・スタジアム (バンクーバー)
観客数: 31,441人
3回戦
エクアドル 0-1 日本
場所:BCプレイス・スタジアム (バンクーバー)
観客数: 14,522人
決勝トーナメント 1回戦
日本 2-1 オランダ
場所:BCプレイス・スタジアム(バンクーバー)
観客数: 28,717人
決勝トーナメント 準々決勝
オーストラリア 0-1 日本
場所:コモンウェルス・スタジアム(エドモントン)
観客数: 19,814人
決勝トーナメント 準決勝
日本 2-1 イングランド
場所:コモンウェルス・スタジアム(エドモントン)
観客数: 31,467人
決勝トーナメント 決勝
アメリカ合衆国 5-2 日本
場所:BCプレイス・スタジアム(バンクーバー)
観客数: 53,341人
引用元:Wikipedia
前回優勝から今大会でも期待された第7回大会。
どの試合も接戦となり暑い試合展開をしていましたが、決勝戦ではアメリカに大差をつけられて敗北となり2大会連続優勝とはなりませんでした。
第8回なでしこジャパンメンバー
出典元:JFA
日程 :2019年6月7日 – 7月7日
チーム数:24 (6連盟)
開催地数:9 (9都市)
大会結果:
優勝 アメリカ合衆国 (4回目)
準優勝 オランダ
3位 スウェーデン
4位 イングランド
背番号 | 選手名 | ポジション | 生年月日(年齢) | 所属クラブ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 池田咲紀子 | GK | 1992年9月8日(26歳) | 浦和レッドダイヤモンズ・レディース | |
2 | 宇津木瑠美 | MF | 1988年12月5日(30歳) | シアトル・レインFC | |
3 | 鮫島彩 | DF | 1987年6月16日(31歳) | INAC神戸レオネッサ | |
4 | 熊谷紗希 | DF | 1990年10月17日(28歳) | オリンピック・リヨン | |
5 | 市瀬菜々 | DF | 1997年8月4日(21歳) | マイナビベガルタ仙台レディース | |
6 | 杉田妃和 | MF | 1997年1月31日(22歳) | INAC神戸レオネッサ | |
7 | 中島依美 | MF | 1990年9月27日(28歳) | INAC神戸レオネッサ | |
8 | 岩渕真奈 | MF | 1993年3月18日(26歳) | INAC神戸レオネッサ | |
9 | 菅澤優衣香 | FW | 1990年10月5日(28歳) | 浦和レッドダイヤモンズ・レディース | |
10 | 阪口夢穂 | MF | 1987年10月15日(31歳) | 日テレ・ベレーザ | |
11 | 小林里歌子 | FW | 1997年7月21日(21歳) | 日テレ・ベレーザ | |
12 | 南萌華 | DF | 1998年12月7日(20歳) | 浦和レッドダイヤモンズ・レディース | |
13 | 宝田沙織 | FW | 1999年12月27日(19歳) | セレッソ大阪堺レディース | |
14 | 長谷川唯 | MF | 1997年1月29日(22歳) | 日テレ・ベレーザ | |
15 | 籾木結花 | MF | 1996年4月9日(23歳) | 日テレ・ベレーザ | |
16 | 宮川麻都 | DF | 1998年2月24日(21歳) | 日テレ・ベレーザ | |
17 | 三浦成美 | MF | 1997年7月3日(21歳) | 日テレ・ベレーザ | |
18 | 山下杏也加 | GK | 1995年9月29日(23歳) | 日テレ・ベレーザ | |
19 | 遠藤純 | FW | 2000年5月24日(19歳) | 日テレ・ベレーザ | |
20 | 横山久美 | FW | 1993年8月13日(25歳) | AC長野パルセイロ・レディース | |
21 | 平尾知佳 | GK | 1996年12月31日(22歳) | アルビレックス新潟レディース | |
22 | 清水梨紗 | DF | 1996年6月15日(22歳) | 日テレ・ベレーザ | |
23 | 三宅史織 | DF | 1995年10月13日(23歳) | INAC神戸レオネッサ |
※「年齢」「所属クラブ」は、開会式が行われた2019年6月7日時点。試合の日付は現地時間。
引用元:Wikipedia
1回戦
アルゼンチン 0-0 日本
場所:パルク・デ・プランス (パリ)
観客数: 25,055人
2回戦
日本 2-1 スコットランド
場所:ロアゾン・パーク (レンヌ)
観客数: 13,201人
3回戦
日本 0-2 イングランド
場所:スタッド・ド・ニース (ニース)
観客数: 14,319人
決勝トーナメント 1回戦
オランダ 2-1 日本
場所:ロアゾン・パーク (レンヌ)
観客数: 21,076人
引用元:Wikipedia
屈辱の準優勝となった前回大会に続き、リベンジをかけた今大会。
なんとか決勝トーナメントに進むも、オランダ相手に敗退。
アメリカは4度目の優勝となりました。
最後に
年々注目が集まる「なでしこジャパン」の活躍。これまで数々の素晴らしい選手たちによって支えられてきました。
歴史的な偉業を成し遂げた選手たちの功績は計り知れません。彼女たちのプレーが日本中を感動させ、女子サッカーの人気を広げていくことで、なでしこジャパンが更なる飛躍を遂げることを願っています。
2度目の優勝もそう遠くはないはずです。
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